| 当社ではアスベスト分析において、「信頼と実績」を基に分析会社を選定しています。また、JIS法による分析会社の みではなく、EPA(U.S.Enviromenmental Protection Agency の略で、アメリカ環境保護局のこと)によって定められた EPA法を用いた分析会社も取り入れております。EPA法による分析は?]線解析による分析ではなく、偏光顕微鏡による解析の為、早く且つ正確な分析結果が得られます。JIS法による分析においても?]線解析分析法ではなく、電子顕微鏡 を使用しての分析となりますので、信頼のおける結果をご提供することが可能です。 また、調査のみのご依頼も可能です。建物解体時はもちろんのこと、現在建築物をお持ちのビルオーナー様、ビルメン テナンス会社様の現状把握をしたいという要望にもお答えします。今後の対応方法としてもぜひご活用下さい。 |
| JIS法とEPA法の違い |
JIS法 | EPA法 | |
| アスベスト 建材判断基準値 | 0.1%以上 | 0.1%以上(カリフォルニア州) 1%以上(他州) |
| 分析法 | JIS A 1481(2006) | US EPA Method 600/R-93/116 |
| 分析機器 | 位相差顕微鏡法 : 定性分析(有り無しを判定) X線解析分析法 : 定性・定量分析 | 偏光顕微鏡法 :定性分析(有り無しを判定)と定量分析 (電子顕微鏡法:微小繊維の定性分析と定量分析) |
| 分析下限値 | X線解析分析法 : 0.1%(公的発表)* * 検体に残渣物が15%以上ある場合は分析不能。 定性で有りと判断され、X線解析ピークが確認できない 場合は0.1%以上存在すると報告してよい。(厚生労働省、 2006年8月通達) | 偏光顕微鏡法 : 0.1% (電子顕微鏡法: .0001%) |
| 分析納期 | 定性分析 : 検体到着後3〜5日程度 | 定性分析 : 検体到着後1日以内 |
| 定量分析 : 検体到着後5〜10日程度 | 定量分析 : 検体到着後通常2日(最短1日) ただし、特殊なサンプルの場合のみ6営業日 | |
| 層別分析 | 分析不可 | 標準サービス |
| アスベスト 同定の判断基準 | 位相差顕微鏡法 : 光学的特性の分散色(1色)のみで | 偏光顕微鏡法 : 経常、多色性、分散色(2色)。消光角、 |
| ※EPA法による分析に関しては、定性分析・定量分析はセットでのご提供となります。 ■補足事項 【アスベストに関する主な関係法】 『大気汚染防止法施行規則第16条の2』 ・ 工場・事業場の敷地境界における大気中濃度の基準(大気中の石綿濃度の許容限度は10f/L:1リットルにつき石綿繊維10本) ・ 吹付け石綿等が使用されている建築物その他の工作物を解体・改造・補修する作業における集じん等の作業基準(測定業務など) 『労働安全衛生法施行令の一部改正』(平成18年9月1日施行) 石綿もしくは石綿をその重量の0.1%を超えて含有する製剤その他の物を石綿とする(石綿の重量の1%を超え→0.1%を超えに 引き下げ) |
採取したサンプリングは弊社提携先企業に持ち込まれ分析・濃度調査を行います。(通常は偏光顕微鏡による分析。JIS法依頼の場合でも基本的に電子顕微鏡解析による分析を行います。)分析会社に関しては「実績と信頼」を基に選定した会社へ依頼します。